あの日二人
仄かな灯りに照らされていた
今も残るこの心に
譲れない想いが

「正しいこと」の本性は
意外にも煩わしい
(ほらまただ)
徹底的にやってくる
本当どっか行ってくれ

もう限界!
いつものように
ただ当然に
どうもそういう気持ちらしい
何もしないで
いられないんだ
そう弱い僕のこの手がさ

メーデー
この道は決して
平らじゃないね
嗚呼
連れ出しておくれ

この時代
風のように
僕ら痛み拭って走り出す
最後に勝てば正義だ
(立ち上がれ)
So High!
ここでピース
今よりもずっと強くなるために
悪の囁き屈しない
(まだ進みたい)
光の戦士でいたい

劣勢で厳しいときは
そこで撤退しても良い
(ただ待つんだ)
絶対なんてないのだと
僕はそっと頷いた

どうなんだ!
何で僕ら魅力的で
美味なものに手を伸ばす?
理性と本能
吊るされ天秤が
どちらかを示すのだ

嗚呼ねえ
天の神様が見ているんだ
なあ
この手を淘汰して

今だけは奏でたい
緑に染まる証
このまま二人でどこまでも
歩いて行けたなら

あの未来
待ってるんだ
僕らの願い叶って「愛してる」
何度も君に言うのさ
(星の下)
So High!
負けぬように
強く手を取って一歩踏み込んだ
名前ほら呼び合っては
(もう一度だ)
明日へと駆け出すのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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暮れなずむ約束

作詞・作曲・編曲:香椎モイミ

閲覧数:803

投稿日:2022/12/12 20:10:47

文字数:562文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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