っふう!意外ときれいじゃん。この草原。

「ネルー?何にやけてんのー?」

「ばっっ!別に、にやけてないぞ!お前の目がおかしくなったんじゃないのか?」

「ネル、冗談きついよ・・・ミクも、からかわない!」

「はーい。」

「はーい。」

ハモった!あたしは、恥ずかしくなって目をそらす。

「ネールっ!何してんの?せっかくピクニックにきたのに、けんかしちゃだめ!」

「あっちが吹っかけてくんだ、仕方ないだろ!」

「まあまあ、リンも、ネルも早まらない!」

そうだな・・・せっかくのピクニックだもんな。楽しもう。


一時間後


「あっ、あたしのエビフライ!」

「へへーんだ。早く食べないからだよ!」

「うう・・・なら、こっちだって!」

「ああっ、わたしの卵焼き!」


「もう、騒がしいぞ!ミク、リン!」

「へいへい。」

ったく、静かに食事もできないのか?落ち着けない!ったく、もう。ああ!もう・・・・

続く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

楽しい楽しいぴくにっく オープニング&食事編

終わるの、難しいですね・・・

閲覧数:63

投稿日:2011/06/19 15:16:03

文字数:415文字

カテゴリ:小説

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