ツギハギの思考で 不意に駆けだした
纏わりついた 黒い霧を掻き分けて
見慣れたはずの景色は 滲んでしまった
輪郭だけ そのまま残して
記憶に紛れた言葉 意味を失った
火の粉のように 高く空へ舞い上がる
見慣れたはずの景色は 滲んでしまった
輪郭だけ そのまま残して
求めたものが何か 分からなくなった
傷口だけ 大きく拡がってゆく
息を殺して 絶望を喰らい
行く宛てもなく 彷徨い続ける
神様ですら 悪意に満ちている
産み落とされた 狂った世界で
悪夢からは 逃れられない
繰り返し続けて
誰の声も もう届かない
ノイズに邪魔されて
腕も 足も 胸も その頭も
爪も 髪も 心臓も 一つになる
遠く 遠く 遥か その先
いつか いつか 分かるだろうか
息を殺して 絶望を喰らい
行く宛てもなく 彷徨い続ける
神様ですら 悪意に満ちている
産み落とされた 狂った世界で
何者にも 理解できない
心は壊れて
君の声も 思い出せない
ノイズに邪魔されて
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木のひこ
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