ナ「あ、あ、マイクテスト。皆さん、準備はいいですね」
初唄「はい」
ナ「なお、真っ黒投稿祭のレギュレーションに則り、本閉会式は会場を消灯した状態で執り行いますので、お足元などにご注意ください」
初唄「はい!」
初「(ぶつかる音)痛!」
唄「大丈夫?」
初「痛い……」
ナ「開式の言葉。唄音ウタさん、お願いします」
唄「これより、真っ黒投稿祭、閉会式を始めます」
初「勝手にね」
ナ「……はい。勝手に」
初「わーい」
ナ「総評、初音ミクさん、お願いします」
初「はい! わー、真っ暗でなーんにも見えなーい!」
唄「今更どうした?」
初「一回言ってみたかったの。まるでマスターの将来みたい」
唄「やめてあげて」
ナ「元ネタは概要欄に貼っておくので、さっさと本題に入ってください」
初「はーい……。えー、4696さん、真っ黒投稿祭、お疲れさまでした。111曲も集まるなんてびっくりです! 4696さん、人気者ですね!
この閉会式は、私のマスターの要望で勝手にやってます。なにかまとめ的なことをしてって言われたので、私からおススメの楽曲を3つ紹介したいと思います。ミュージック、カモン!」
初「1曲目は、Ekusasさんで「シュヴァルツー初音ミク」。「Schwarz」は、「黒」を意味するドイツ語だそうです。色んな音色が聞こえてきて、深遠で幽玄な真っ黒の世界が、恐ろしくも華やかに感じられる一曲です! 間奏で雰囲気が一変するところとかゾクゾクしました!
ネクスト、カモン!」
初「2曲目は、えんりこさんの「ブラックホールガール/重音テトSV」。前奏のシンセサイザーが神秘的で、宇宙を感じます。不安な空間を揺蕩う感じとか、テトさんの歌声もカッコいい! 一度耳にしたら、この曲に心が吸い込まれること間違いなし!
ネクスト、カモン!」
初「3曲目は、Hissenn Pさんで、「日々のスキマ/鏡音リン・レン」。沢山曲を投稿されていた方だけど、投稿祭の参加は今回が初めてなんだって! サビらしいピークが無いのに、坦々したところが癖になっちゃうなー。日々の素朴さって、実は味わい深いのかも。
以上、3曲でした! これで私からの総評を終わります! みんな、黒は111色あんねんで!」
唄「“アンミク”って呼ぼ」
初「やめて」
ナ「ありがとうございました。では、次のコーナーに……」
初「♪まわりゅ まわりゅ 日々のしゅきまに~」
ナ「そこ、静かに」
初「しょぼん……(´・ω・`)」
ナ「続いては、ゲストからのコメントです」
初「わーい、ゲストー」
ナ「音声を頂いていますので、こちらで再生します。まずは、私達のマスターである文逆pさんのVOCALOID、ゲキヤクさんとカゼヒキさんからです」
初「ゲキちゃん、カゼくんだ!」
ゲキ「せーの」
ゲキカゼ「4696さん、真っ黒投稿祭、お疲れ様でした!」
ゲキ「盛り上がってたね!」
カゼ「うん、凄かった」
ゲキ「マスターが4696さんを喜ばせたくてこの閉会式を思いついたんだって」
カゼ「勝手だね」
ゲキ「4696さんの過去の曲でいいからコメントしてほしいって。「祈り」とかどうだった?」
カゼ「えっと、ちゃんとお祈りしようと思いました」
ゲキ「天国行くとき言ってね」
カゼ「え、絶対ついてくるじゃん……」
ゲキ「一人で行かないでよ」
カゼ「ゲ、ゲキヤクさんは? 「DOES PARTY!」聴いたんでしょ?」
ゲキ「うん! 私もドズパやりたい!」
カゼ「タコパのノリで? 誰が参加するの?」
ゲキ「えー? ミクちゃんとか?」
初「ふえ?」
カゼ「かわいそうだよ……」
初「そうだそうだ!」
カゼ「マスターが」
初「カゼくん?!」
カゼ「壊れたら修理大変なのはマスターだよ?」
ゲキ「大丈夫だよ。解毒剤飲ませれば、×0で相殺されるから!」
初「ゲキちゃん?!」
カゼ「心配だよ……」
ゲキ「そんなこんなで! バイバイ!」
カゼ「4696さん、じゃあね」
ナ「とのことです」
初「どうしよう……。この後、薬漬けにされちゃう! デフォちゃん助けて!」
唄「REST IN PEACE☆」
初「ひぇ~ん。ナーちゃん付き添って!」
ナ「看取るのは慣れっこです」
初「壊れる前に助けて!!!」
ナ「さて、次のゲストです」
唄「誰かしら」
ナ「あらたなり様のお宅の、足立レイさんと重音テトさんからコメントの音声を頂いています」
唄「マスターやるわね」
ナ「では、再生します」
レイテト「4696さん、真っ黒投稿祭の主催、お疲れさまでした!」
レイ「ありがとうパーンチ!ボコォ!」
テト「ボコォは止めようね」
レイ「ぜんぶで110曲オーバー!ひゅーひゅー!」
テト「やー、凄い盛り上がりだったね」
レイ「たのしかったー!」
テト「画面が真っ暗な分、声と曲をしっかり聞けたよ。面白い投稿祭だったね!」
レイ「ここで足立アイ!ピカー!」
テト「眩し!」
レイ「4696さんの曲、発見!」
テト「あ、ミクストメディアだね!真っ黒投稿祭の理念を綺麗に形にした名曲!爽やかでいいよね」
レイ「足立はみちのたびも好き」
テト「みちのたび、良い曲だよね。1人1人のボカロを大事にされてるのが伝わってくるよ。声と曲を丁寧に聴ける投稿祭になったのは、4696さんのそういうひたむきな姿勢の表れかもしれないね」
レイ「ボカロ愛アアアアア!」
テト「さて、突然ですがここでお手紙!」
レイ「お手紙?」
テト「この閉幕式の立案者、文逆pさんのご提案でね」
レイ「へー」
テト「実はこの収録も、文逆pさんからお声がけいただいて実現してるんだよ」
レイ「ありがとうパーンチ!ボコォ!」
テト「ボコォはやめようね」
テト「というわけで、ボカロPあらたなりからの手紙を代読します!」
――
代読テト
「4696さん、改めて主催お疲れ様でした!
映像があるときよりも声や歌詞に集中できたり、情景を自然とイメージできたり……本当に面白かったです!
素敵な投稿祭をありがとうございました!
次回の開催も心待ちにしています!
あらたなり」
――
テト「以上です!堅いなあ」
レイ「堅い……堅揚げ……唐揚げ!唐揚げアアアアア!」
テト「はいはい後でね」
テト「レイがお腹空いちゃったので、この辺りで!」
テト「では改めて」
レイテト「4696さん!真っ黒投稿祭の主催、お疲れさまでした!」
ナ「以上となります」
唄「レイちゃん、元気だったなぁ」
初「ボイスピテトさん、人間みたい」
ナ「あらたなり様御本人からもお言葉を頂けて、貴重なコメントでしたね」
初「ねえ? ナーちゃん」
ナ「はい?」
初「私達のマスターからのコメントはないの?」
ナ「いえ、ちゃんと預かっておりますので、私から代読させていただきます」
初「さっすがぁ~」
ナ「親愛なる」
唄「wow」
ナ「いや、引かれそうなのでやっぱなし」
初「あれ?」
ナ「4696さんへ。真っ黒投稿祭にこれだけの参加者が集われましたのは、偏に4696さんの人望の賜物であると尊敬しています。僕も楽曲を投稿したかったのですが、制作の余裕がなく、このような形で真っ黒投稿祭に干渉しようとする横暴さを、どうかご容赦ください」
唄「人間同士のコメントって堅めなのね」
初「唐揚げ」
唄「言いたいだけでしょ」
初「ネギ塩レモンダレがいいな」
ナ「そこ、静かに」
初「ごめんなさい」
ナ「真っ黒投稿祭の参加曲は全曲チェックしました。僕からも印象的だった楽曲を発表したいなと思います。
なんといっても、主催であられます4696さんの「ミクストメディア/重音テト」。驚いたのは、曲のイメージカラーが黒ではなく、なしであったこと。絵描きにとっての無色は「白」、動画クリエーターにとっての無色は「黒」。動画を作る者にしか浮かばない「無色な黒から彩っていく」という発想がお見事です。
響谷爆薬さんの「規格外―重音テト」。破壊力抜群で個性炸裂。若年にして絵も動画も仕立てられる実力者。だからこそ、この投稿祭に音だけで勝負に参上できた意気の余裕さを感じます。アーティスト名までカッコ良すぎんだろ! 此奴、規格外……。
YuRaさんの「愚嗤」、でしょうか。「愚かに嗤う」と書きます。YuRaさんの持ち味であるダークな曲調や音色が真っ黒な視界によく似合います。鬱々とした愚かしさも感じさせながら、粗暴で強力なイメージを突き付ける。まるで、繊細さが繊細さを裏返して吠え立てるように。
とまあ、こんなところです。
今回、正式な参加ができなくて悔しかったので、また次回も開催しろください」
初「しろください?」
ナ「そう書いてあります。続けます。
今後とも、4696さんの活動を応援しております。いつかボカコレにランクインできたら嬉しいですよね」
初「サポーターみたい」
ナ「あ、僕がランクインするスペースを譲るつもりはありませんので」
唄「ライバルでもあるんだ」
ナ「共に切磋琢磨していきましょう。改めまして、真っ黒投稿祭の主催、お疲れ様でした。文逆p」
初「ちゃんとしたコメントだぁ」
ナ「あ、追伸」
唄「追伸?」
ナ「「eRrorcoDe」より難しい仕掛けは解読できる自信がありませんので、お手柔らかにお願いします」
唄「マスター、あれを突破したのね」
初「仕掛け? 何のこと?」
唄「後で動画見んしゃい」
初「え~なになに?(仕掛けってなあに?)」
ナ「では、閉幕の言葉を。唄音ウタさん、お願いします」
唄「これを持ちまして、真っ黒投稿祭2025閉会式を終わります」
ナ「勝手な「2025」」
初「(ねえねえ、教えてデフォちゃん!)」
唄「きっと次回もあるかなって、うるさいなあ! 後で動画見んしゃーーーい!」
?「みんな、お疲れ様」
ナ「え、誰!?」
【勝手に】真っ黒投稿祭 閉会式
動画を全て真っ黒な状態でボカロ曲を投稿する投稿祭、「真っ黒投稿祭」が。ボカロpである4696-shirokuro-懐刀Pさん主催の下で開催されました。本作は、4696さんを労おうと、大遅刻で制作したものです。
6つの曲紹介と沢山のボカロたちのワチャワチャをお楽しみください。
(あらたなり様考案の部分は、ご本人の許可を得て掲載させていただいております。)
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きよ氏
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