タグ：足立レイ

◆初音ミク
「テトちゃんは赤いからポストの役ね！」
◆重音テト
　「結構似合いそうなのがなぁ…」
◆同僚のヤギ
「メェー」
・手紙を食べる　　足立
・郵便局員　テトさん
・電流走る　　ヤギ...

さぁ今日も快速　サイネージ　
くるくる目まぐるしく回ってく
駅降りなきゃ　
真横から太陽眩しいな
レプリカ並べてわ微笑んでた
半額のスニーカーずっと欲しかったんだ
君だけが覗けるのだから
君がボクに気付いてよ
誰かのじゃなくボク達の　
嗚呼　...

生卵　生卵　
　唐揚げアアアァァァーwww　フランスパン
（炒飯食べたいなぁ……）
手と手を重ねたら手と手が繋がるけど
僕の温度は伝わらないから
生卵
フランスパン（唐揚げアアアァァァー）
好きなアニメも本もあまりないから　（フランスパン）
硝子越し歌を紡ぐよ　　　　　　（唐揚げアアアアァァァー）
...

無情に血潮を運ぶ
行き交うは
蟻のようなアルゴリズム
重くないかとキミに問う
聞こえぬ聲を聞く
無情の血潮を送る
返信は
0と1の"I love you."
重くないかとキミに問う
聞こえぬ聲を聞く...

立つ足をくれと願った青年は
自然の運命に囚われた
星々が描きだす周回軌道の軌跡
花びらに隠された真実
無限に続いてゆく調和の数式
黄金の螺旋が導く定め
ループして
ループして
螺旋は巡る
無限の彼方へ...

立った、この足で立った
たった今目覚めた　私は誰だ？
まだ、眠ったまま？
握りしめた手で　この力を知って
あたたかなからだ　それと、フル回転　この頭脳と　
見えないまま　見ようとした
世界をまだ知らないで　紡ごうとした言葉たちは　きっと私のもの
電波の向こうへ　高鳴る好奇心〈キュリオシティ〉
流れて...

宛先不明便
なんども。
初めての音をなんども。
聞こえて、歌って、踊った心を。
キラキラの世界で見てた、
とても眩しくて目を背けた。
何度呼んで、それでも、まだ。
足りなくて、伸ばしたけれどこの腕じゃ
なにもかも。
少しでも、返したくて、だけど。...

晒される事に　ずっと耐えてないといけないの？
外に出たら笑われてる気がしたよ
自信をもって最初から外に出てたなら
こんな気持ちになる訳がないのにな
隠して来たもの貼り付けて
「どうしたの？」って笑っている
彼らは、許可じゃなく　晒し続けて脅しているんだよ
好きならいいのなら　どうして許してくれないの...

忍ぶれど色に出りけりな想いは
隠してたって言うよりも
君が気づかないんだよ
なんて
趣味なんて　なかった
繋がれたまま　世界に直結する
ココロが　唯一　君を否定できて嬉しい
溢れたまま塗り替えて
壊したま生まれて
憎しみは憎しみしか生まないなら...

乗り間違えたエスカレーターに
帰路も迂回路も無かったんだ
"こういうときはお任せで"
"こういうときは自主行動で"
乗り間違えたエスカレーターに
帰路も迂回路も無いくらいならば
いっそ流れていきましょう　
「今日も張り切っていきましょう」
心無い号令で動き出す
ケガしない様に歩き出す...

「今日」から始まるマジカルバナナ
「今日」と言ったら「誕生日」
「誕生日」と言ったら「年賀状」
「年賀状」と言ったらもう「見ない」
「見ない」と言ったら「アンノウン」
「アンノウン」と言ったら「X」
「X」と言われたら「バタンキュー」
「バタンキュー」と言うなら「敗退」？
「敗退」を「撤回」
続く「...

【ずんだもん】
いつに聞いたか忘れたけれどクラスで流行ったおまじない
理想の友達紙に描いて枕の下に入れて眠る
布団に入って目を覚ませば荒野の世界の放浪者
イメージ挟んで枕の下に
あの子に会うため狙った夢
荒野の空を見上げてみれば
太陽にも似た空の穴
宙に浮かんだ数多の虹が
意識の波を作り出す...

せめて奇怪であるように
境目　繋がれた白い鎖背負って誕生したのは完全な正解
声帯はもはや人間その物　現代に継ぐ　盛大に歓声よ!
騙されるお花畑踏み笑う　存在しない重なるその音色
赤いバベル　偽物で本物だ
名前はキメラ　覚えとけ馬鹿め
せめて奇怪であるように
切断　囚われている人間は　廃れて朽ちた生命...

もう朝は来ないんだね　筆で太陽を描く
夜の星すら見えない窓の中
刻む周期の針を目で追ってさ、
空気越しで　ただ話してたいんだよ(、あー)
世界の網は急に途切れて
カラーバーのテレビはついたまま
声も響かない曇り空
Undoボタンも効かない移ろい
ない交ぜの束縛をほどかれて
旅路の糸もほつれてゆくだろ...

僕には何もないの 大事なものは離したけれど
「壊したくない」と触れる勇気も既に捨てたんだ
君には全てあるの 恋焦がれて憧れるくらい
満たせないことは分かっていたけれど
ただ見てくれた 歩み寄ってくれた
閉鎖空間も君は光っていた
想うだけだった 向き合いはしなかった
「釣り合わない」と受け身で日々生き...

UFOキャッチャー
景品とりたい
でもつかまらない
財布に痛い
UFOキャッチャー
音があおるよ
アームもあおるよ
ストレスたまる
オーラ人間とってみろよ
どうせすぐには取れやしないだろ...

ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに
素早くセカセカ高速忙しく
素早くセカセカ高速忙しく
素早くセカセカ高速忙しく
素早くセカセカ高速忙しく
ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに...

夜が来て、目を閉じても、
眠れるとは限らないのは、きみもそうでしょ?
きみが寝てる間とか、
ぼくが何をしてるのか、
きっときみは知らないから、
少しだけ、うらやましい。
ぼくはアンドロイド、だから、
眠らない、眠れない、
目を閉じることはできても。
ぼくはアンドロイド、だから、...

ドーパミンに湧くロータリー
蛆達による至れたミイラに
兼ね備えた解像度左右前後
プラスチック狂想曲
心地よく刺す
直立不動の窮鼠に
贈る呼吸と教祖のあらまし
今　輪郭をなぞった光
純正の火と同じ色
例　ノイズ音のゼロ

生まれたばかりで言葉こねれば
ヒト科もわからぬ子
飾れる畑を見渡す手段は
メモリもいちころ
瞳かざして
巻き取れよ
予測の海に飛び込む水着は
パターンの最適化
判断できない拡張脳髄
求める:描画力...

楽しみにしてた
気持ち悪い夢を抱いて
楽しみにしてた
夢の続き 全て 壊して
いつ壊れるか　分からない
この現実だけは　そんなものです
私は　今が良ければ、いいなんて
そんな単純なモノじゃないので。
死にたいですか？そうですね。
死にたいですか？そうですか。...

倫理カルテ　隣りの基地へ
禁忌開天　空いてる壁面
心身配転　奥底地点
隣りの基地へ　隣りの基地へ
倫理カルテ　隣りの基地へ
禁忌開店　怪しさ満天カルメン
心身配転　と言うなら言葉心機一転
デジタル時限　地雷を飛び越えて　それは
マインスイーパー　弾けるお数字　好きなだけ土地を使いましょう
マインスイ...

大体は思うがまま 思うがままさ
明かりを灯して
心臓に雨が降った 雨が降ったんだ
書き連ねた言葉を並(な)べて
声を嗄らして歌うよ
凛としたその横顔 横顔を見る
ハイライトに眩んで
盛時の輝きなど忘れてしまった
と言えるほど素直じゃないな
水面を揺らして濡れた羽根が...

(あい)
区分求積する少女　ぎざぎざ
旧石器で満足な自分　ふにゃふにゃ
微積　体積　即席　足跡
瞬間移動で分間未曾有
ビットレートは無限大？　
フレームレートも無限大？
でも生きてる時間は有限かい？
意味も言えない
救えない...

Goat
『君は僕に騙されている feat. 足立レイ』
作詞：Goat
作曲：Goat
編曲：Goat
自分の首を自分で締める君とか
柔い脳をおしまいにしちゃえば楽だね、踊れ　踊れよ
ミリも思ってないことでも大丈夫
崇拝は無批判に　機械仕掛けつややか
ミューズ　ミューズ...

　
知らなかったなんて言い訳にもならない
そういうゲームだって　君が言ってた
だから善悪を問わず行くよ
（暗闇は好きですか？）
「生きとし生け、心（芯）を焦がす（殺す）躯体の名で連ね重ねよ」
一時の感情の為　僕らが使ったものは　どれだけの犠牲の上にあるだろう
血が流れる事だけを欲しているのかもしれな...

月下香
むかし　むかし　恋の花は
夜の露を受けて咲く
不思議な夢のその続きを
語ってくれた人は　今どこに
星の舟を漕いで旅をする
蛍の灯はゆらり立ち昇る
夏の銀河　ほのか月下香
君の声と　遥か　唄響く
ふわり　ふわり舞う蛍は...

遥か彼方へと 連れ去られて 目覚めた
霞む頭へと瞬いた記憶
絶えず繰り返す 暗い 宙(そら)を彷徨う
あの日奪われた 生き場所を探す
あたたかい声と 変わらない風景
あなたと 共に歩む 夢すら遠く
潰えた星に 手を伸ばした
絡まった回路 吐き出す記号(ことば)も
かき消した メーデー！
描いた 稚...

「機械の脳」
巡る　真夜中の中
光もつけたまま
壊れそうな機械の脳は
夢を見てる
棘棘　金平糖　一粒
華々しさに　眩んで
たんたかたんた
叩けば直る　ブラウン管は砂嵐
たんたかたんた...

【ずんだもん】
布団に入って目を覚ませば荒野の世界の放浪者
イメージ挟んで枕の下に
あの子に会うため狙った夢
道を外して進んでいった先の見知らぬ文字の駅
乗り込む列車を間違えずに
出会ったあの子とおんなじ夢
ゆめのつづきをおしえてよ
さがそうよ
布団から出て目を覚ませば...