夕焼けが頬に落ちて
景色が遠ざかる

オレンジ色の空へと
後ろ影を引いて

懐かしい夢の景色は
今日もあの日のまま

カレーのにおい5時のチャイム
きらめく星空



巡る回想電車
優しい日々をのせてく

なんでもない駅に
思い出駆け抜けていく



さよならさえも言えずに
通り過ぎた景色まで

胸の線路をたどって
もう一度また目を閉じる



踏切の向こう側に
浮かぶ遠い日々は

買って帰るコロッケのよう
ほんのりと暖かくて

方言の混ざる電話は
まるでタイムマシン

他愛ないふざけあいで
また日が落ちてく



巡る回想電車
懐かしい星座描く

ひとつひとつの星を
結んであの日の空へ



見慣れた名前の駅へと
近づいて行く窓辺に

少し口元がゆるんで
ホームがほら見えてくる



色あせた日々の記憶
環状線をガタゴト

止めたままの時間が
何度も巡るよ



さよならさえも言えずに
通り過ぎた景色まで

胸の線路をたどって
また目を閉じ

駆け巡る回想電車
いくつもの景色を超えて

覚めない夢は無いけど
もう少しだけこのままで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

回想電車

ここやんさんの歌詞募集曲

http://piapro.jp/t/gWS-

への応募用に作詞しました。

私が最後に帰る場所には、ぜひ電車があって欲しいものですw

もっと見る

閲覧数:382

投稿日:2012/10/08 21:11:42

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました