朝が来る前に
君は笑って
旅立ったあの日の夜
僕は寂しさに包まれて
空を駆け抜けた

月と会話
夜の静寂
周りの声
聞く耳持たず
雨の会話
僕の聴覚
周りの声
フェードアウトする

残念ね それだけ
見えなかった未来は
捨てるのにはもったいない
笑い転げるのも考えられない
残念ね どれだけ
蓋をした過去だらけ
偶然なんて嘘やめて


朝が来る前に
君は笑って
旅立ったあの日の夜
僕は寂しさに包まれて
空を駆け抜けた

朝が来る前に
君は嗤って
虫唾が走ると一言
僕は悲しみに包まれて
空を切り裂いた

雲と会話
御機嫌よう
ご機嫌悪いよ
それでもいい
トンネル潜る
声響く
僕の葉脈
切断する

残念ね それだけ
熱中してたのに
捨てるのにはもったいない
笑い転げるのも考えられない
残念ね どれだけ
蹴散らしてきた野道は
いつのまにか敵と化しました


朝が来る前に
君は笑って
午前3時の真夜中に
僕の手の神経死んじゃって
空も仰げない

朝が来る前に
君は嗤って
悲しみ無しと一言
僕は周りの壁に押し殺され
空も見えないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

闇会話

テンポ重視で。。5分でつくったwwwでもいい感じになってよかったお

閲覧数:26

投稿日:2010/02/13 22:13:52

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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