夜の闇 瞬く星
これから始まる舞、僕に知らせるように
君の顔 香る髪
今すぐ壊したくて そっとその手を伸ばす

今はほら 二人だけ
闇に溶け込んで

抱き締めてあげるよ
他の誰より強く、やさしく
烙印をあげるよ
甘くその首元に、噛み付いて

熱く滴る赤い雫
酔い痴れそうだよ 君に


月高く 終わり告げる
君を食べ尽くしたら、僕はいつもの僕に

だけどほら 夜の僕
君のヴァンパイア

食べてあげるから
首元からすべてを。いいでしょ?
愛してあげるから
美味しい君のことを、最後まで


赤い雫に悲しみは無いはずだよ
君は僕の虜、僕は君の虜だから
夜が更けていく・・・あぁ、今宵も


抱き締めてあげるよ
他の誰より強く、やさしく
烙印をあげるよ
甘くその首元に、噛み付いて

食べてあげるから
首元からすべてを。いいでしょ?
愛してあげるから
美味しい君のことを、最後まで・・・そう、今宵も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君のヴァンパイア

はい!皆様ごきげんいかがっ?香雪です!^^

今回のは未空露様のコラボに提出したブツ。
なんかね、うん。ノリで書いたらこうなったんだ(えええ

『たまには変態さらけ出してもいいじゃないか!』

・・・・血迷った私の『結果』でもあります。笑




この詩はコラボに提出していますので、この場では曲を募集いたしません。

閲覧数:79

投稿日:2008/09/10 19:22:45

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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