同じクラス、同じ番号、君が隣。
僕は窓際の端っこの席。
晴れた青い空、見上げてたら、声が聞こえる。
楽しそうに、お喋りしてる。
ただ君が、僕の、隣なだけで、運を全て使ったような、
有頂天な僕は、相当バカなんだろう。
でもね、それほど、君が好きなんだ。
突然かけられた声に戸惑う。「ごめん、消しゴム貸して?」
顔も見ずに、さりげなく渡す。きっと耳まで赤い。
彼女はただ笑って。「有難う」って囁いた。
ない勇気出して、初めて手紙を書く。
宛名はイニシャルで。
書いてく度、どんどん恥ずかしくて、何度も何度も
丸めて、捨てた。
ある日見た放課後、君は誰かに。
同じような愛を、僕より君にふさわしく、
カッコイイ男が告げていた。
ビリビリと音を立てて破ける、君宛ての手紙と恋。
風がなぜるようにさらって、伝う涙が冷たい。
今は、コロロが痛い。
さよなら僕の初めての恋、また明日と笑う君。
もう痛くないよ、大丈夫。
君が笑顔ならそれで僕は、幸せなんだよ。
そう思いたいけど、まだだめだ…。
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
道に迷いやすいのだ。
その森に入った者は、どういうことか帰ってくることはない。
その理由は、さだかではない。
その森の奥に、ある村の娘が迷い込んだ。
「どうすれば、いいんだろう」
その娘の手には、色あ...Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】

ゆるりー
翌日。
ミクさん達は早めに出社しました。
A社の社員には「業務は通常通り行います」というメールが一斉送信されていたように、
業務はまだまだあるのです。
いや、まぁ通常なんてものはもう無いのでは、と思いますが、それでもクライアントを投げだすわけにもいきません。
上司が居なくてもやれることをするしかなさ...【小説】壊れた世界11

mikAijiyoshidayo
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも...悪ノ召使

mothy_悪ノP
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】

ゆるりー
*21/3/27 名古屋ボカストにて頒布しましたカイメイ中心ボカロオールキャラ小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン機能が終了したためこちらのページでそのまま読めるように編集しました
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 ...【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】

ayumin
午後。
「ミクさん」
リンちゃんの家を訪問すると、珍しくリンちゃんが出迎えてくれました。
「もう来てくれないかと思った」
なんだかしょんぼりしています。
「どうしたの?」
ミクさんが訪ねると、リンちゃんは頭を下げます。
「ごめんなさい。あたし、ミクさんに酷い事言っちゃった」
「酷い事?」
そんな事あ...【小説】壊れた世界12 ―完-

mikAijiyoshidayo
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想