最後の言葉を待っていた
君のその一言を
「ごめんね ありがと サヨナラ」
君は言う 桜の下で
聞きたくなかった
その言葉
いつも目で追ってた日々に
別れを告げる 卒業
これが最後の瞬間心離れ
ひらり舞う桜を目に映して
数えきれない君との思い出も 終りね
どうか愛して
今だけ
どうしてどうして涙が出るんだろう
知ってたのに
あの子は私の友達が好きだった
知っていたのに
私の隣の友達を
いつも頬を赤らめながら見ている君も知ってた
これが最後の瞬間
心にも ひらり舞う桜が思い出されて
君の事困らせてしまった私だけど
好きでいたい
ずっと
何年先も何十年先も
これからも貴方のこと好きです
どうかあの子と幸せになってね
私は泣かないから
ねぇ
でももし生まれ変わって貴方に会えたなら
好きになってもいいですか?
今よりもっと好きになるからね
桜の下で また言うよ
「 大好き 」
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