赤く微かに光る星が雲の隙間に落ちて
僕を残して明けの空に消えていく

青く澄んだ瞳に恋して狂おしいほど
僕は息をひそめて いつも傍で見ていた

ここにいるよ 僕はいるよ だけどいつも足りない

たなびく風に焦がす 泡にのまれて
あなたの記憶 ここで溶かしてあげる


鈍く少し濁った どうして? 狂おしいほど
僕は息をひそめて いつも傍で見ていた

だけどいつも足りない

途切れかけた指先で 祈る想い
邪魔なものはすべて脱ぎ捨てて飛ぶの


たなびく風に焦がす 泡にのまれて
混ざりあった記憶 覚える痛み
うつむいたままの顔 初めて触れて
あなたと重なるカラダがもどかしい

歪みながら歌は響く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ディストーションサバイバル

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投稿日:2024/07/26 07:05:07

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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