★レン★
あの日から5日が経つ。
リンは…、俺にあの事を言ってくれない。
隠してても無駄なのに。
全部知ってるんだよ?俺は。


あの夜、俺は兄貴に問い詰めた。
リンに何を言って何をしたか、を――――。
兄貴は暫く黙りこんで何も言わなかった。
そして突然、口を開いた。
「お前、薄々気がついてただろう?俺がリンちゃんの事。」
何も言わなかった。
何も言えなかった。
「リンちゃんを好きになったのはお前がこの家にリンちゃんを連れて来た、そこから。
向日葵みたいにパッを笑うリンちゃんが愛おしくなった。」
何故、同じ所に惹かれたのだろう。
何故、俺はこの家にリンを呼んだのだろう。


今日もリンは無理して笑って居た。
唇をグッを上げ、瞼を伏せて笑っていた。
もう見てられない。
「…ねえ、リン。明日、俺んち来ない?」
「へっ?でも…、家族の人は?」
家族の人、それは兄貴の事なのだろうか。
「ああ、母さんも明日は1日中会社に行ってるし、父さんは出張。
兄貴は前日から友達の家で泊まってるし。」
「そっかあ。じゃあ行こっかな。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

触るなぁぁぁぁぁ!!!!!

眠いねー。
うn、今回もエrなし。
次回、書けたら書くから!!!
皆、見捨てないで((泣)

閲覧数:612

投稿日:2010/11/06 15:32:04

文字数:462文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

  • 関連動画0

  • 囮 

    囮 

    ご意見・ご感想

    おおっ!!
    レンの家ですることといえば…決まってるょね☆

    2010/11/06 23:02:49

    • ゆるい神様

      ゆるい神様

      ぐへへへッ★
      おっとっと★
      赤ずきんs鋭いですなぁ♪

      2010/11/09 18:57:34

オススメ作品

クリップボードにコピーしました