カツリ、歩いた足音
僕らはいつものように歩いていた
ポツリ、誰かが呟く
「足音がひとつ多くありませんか?」

「漫画や映画じゃあるまいし」
「気にすることはない」といったやつ
綺麗な花吹雪を見せた

反響す
亡霊の
租借音

観賞す
僕たちは
瞑々朦々

嗚呼、なんとまあミニクイ事でしょうか
まあ、とりあえずゴセイチョウ願います

ポタリ、落ち行く汗粒
僕らはいつもの日々を過ごしていた
ヘタリ、誰かがお座り
気付けば夕闇近いじゃありませんか

「そもそも誰が部外者だ」
彼の言葉でふと気づいた
僕らは僕らを忘れた

反逆す
洗礼の
銃器音

干渉す
僕たちは
浪々怪々

まあ、なんとかはヒトヨニ戻りまして
嗚呼、とりあえずゴセイカンされたのです

コツリ、響いた靴音
僕らは戻って来たと顔見合わせ
ポツリ、誰かが呟く
「誰かがひとり足りなくないですか?」

僕らは1人を思い出せずにいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ハイゴ

作詞 杏空(暁など)

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閲覧数:66

投稿日:2016/11/29 18:11:28

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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