海沿いの窓で出会った日から
僕らの世界にも花が咲き出して

いびつな形の始まりの夜は
うだる様な暑さで思い出になった

もがいているだけの
観客のいない群像劇を見ていた

この想い 届くのか 遥か彼方の人よ
少しでも触れてたい 忘れたくない心

いつの日か描いてた 夢の中 泳ぐような

近づき離れるおかしな二人は
さすらう猫みたい 明日も知らないで

気づいてほしいだけで
引っ掻いた傷と巡る歌を部屋に残して

この想い 届くのか 遥か彼方の人よ
少しでも触れてたい 忘れたくない心

月明かり 照らし出す 階段を上りきって
少しでも感じたい 無くしたくない所

いつまでも付き纏う あなたのその言葉が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

おかしな二人

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投稿日:2019/04/04 21:45:51

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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