風にスカートがヒラリ 隠れた瞳がチラリ

狂い咲く花の下で 夢にうなされたままで


そっぽを向いても会いたい 笑顔の間に泣いたり

心と体は曖昧 甘くて溶けてく融解

チープな言葉はいらない イヤホンボリューム最大

勢い余って全てが 灰になって・・・


大好きだったあの曲はもう 今のボクには聞こえない

錆びついた銃は今すぐ 捨てて

殺しても突き放す怒りに 君の声はもう届かず

空は雲一つなくただ 見上げてる


ふいに立ち止まり一人 離れても君と二人


ボクには心が足りない あなたの心を下さい

交わした言葉は「バイバイ」 時には刃を刺したり

生きてくことにも慣れたし 飼われることにも馴れたし

積木も上まで積んだし 崩したくて


いつみても灰色の景色は 地平線なんて見えない

君の残した足跡を 辿り

お終いを悟った君の眼に どうか一筋の光を

星はボクを見下ろしただ 笑う


大好きだったあの曲はまだ 今のボクにも聞こえてる

錆びついた銃を今すぐ とって

殺しても突き放す怒りを 君を守るため信じて

空は雲一つなくただ 見上げてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Lightning@sh

閲覧数:88

投稿日:2011/02/24 17:09:56

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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