S
信じるものを見つけた
少年たちの呼び声に
答えたのはただ一つ
磔の救世主

A
朝日の極まる国
青々しい海 山 風
一度きりの生 それだけを
見るはずだった

A'
西陽を照り返した
白銀の澄んだ交差
遠き地の果て 開く鍵
手に収めた

B
両手と足に穿たれた穴
全てを悟った目に
新たな光を見た

S
信じるものを見つけた
少年たちの呼び声に
答えたのはただ一つ
磔の救世主

全てを投げ捨てても
神への祈り これだけは
消して失いはしない
何が起こったとしても

A
閉ざされた地の端から
差し出された誘(いざな)いの手
迷う理由などどこにも 
ないのだから

B
十字架(クルス)の海を越えた先へと
導かれるままに
光の道を歩め

S
逆らうように 東風
少年達の背を押す
微かに灯る光が
鮮やかに輝いた

S
信じるものを見つけた
少年たちの呼び声に
答えたのはただ一つ
磔の救世主

S
全てを投げ捨てても
神への祈り これだけは
消して失いはしない
何が起こったとしても

S'
いずれこの海のどこかに
四つの光が砕けても
涸れることはなく いつか
再び輝きだす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

四つの光

これ、元ネタ戦国時代なんですけどわかりますかね?分かりますよね。間違いなく戦国時代です。誰が何を言おうとも戦国時代です。

歴史が絡んでいるので大丈夫かなーと思いますけど、舞台は日本ですよ。

若干幻想的に曲をつけられたらなって自分で思いました。

閲覧数:116

投稿日:2011/05/10 20:07:26

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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