1

少し降る雨 眺める君
瞬き一つ 睫から雨が落ち

ずっと見てる 大好きな顔
雨に 教わる君の顔

ちょっと悔しい先に教えてもらう だなんて

振り向き 見つめる顔にまた惹かれ

愛おしく 傘もさしてあげない
もう少し見てていいだろ
あとで抱きしめ暖めるから



おれのそばにRain 
見上げればRain
ココロ潤すRain
おれの悲しみを流してくれるRain

いつもそばに.......Rain


2
朝からずっと雨 おれは君と待ち合わせ 慌て走る君を

抱きしめ 雨露 
おれの服を濡らし 

離れ嫌がる君をあえて抱きしめ続け
 
こんな君が可愛い だなんて囁き

服なんて乾くし洗えばいい
君に逢えるの雨の中
抱きしめる理由ならRain
ありがとう



初めて君に逢った日もRain
虹をくれるRain
寂しさをそっとRain
おれの特別にはいつもRain


いつもそばに.......Rain




悲しくてもRain
見上げればRain
君とおれの間にRain
虹の架け橋Rain

君が手を伸ばす先におれの手
おれの繋ぐ手はいつも君が


Rain おれと君の特別
おれと君の特別は

Rain

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Rain

「おれと君の傍にはいつもRain。いつも見えなくても降らなくても、おれと君の特別なRain」
彼女を想う男の子のイメージ

閲覧数:112

投稿日:2015/04/29 00:17:13

文字数:512文字

カテゴリ:歌詞

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