文のみなしご
万象にくらくらり
このまま ただ ただ
独り歩きで
君を想い別れを告げ
常世さらば永久に吠えろ
由良の門を渡る船はどこにあるだろう
夏の燃え盛る花の火待ちわびるだろう
明日追う暁と辰の刻を超えて
いつかまたあなたを愛しましょう
行方気まぐれ
舵は燃え尽きて
このまま ただ ただ
祈りの宴
君に続く道を照らせ
胸の音を鳴らす君を
由良の門(と)を渡る船はどこにあるだろう
夏の燃え盛る花の火待ちわびるだろう
明日追う暁と辰の刻を超えて
いつかまたあなたを愛しましょう
運命(さだめ)名も知らぬ君はどこにいるだろう
人は孤独だと身に染みて感じるだろう
揺れた心に置いた願いを込めて
いつかまたあなたを愛しましょう
ゆらのと 歌詞
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るもしもの話ならまた会えるかな
いつもを通り過ぎて別れた曲がり道
僕が見えていない君を遠目に
想い出すその日に溶けゆく氷の影
初めて会ったときは怖がっていたね
今は隣で眠っているの
唐傘飛んであられをはじく
雪に変わる地図があの頃の足跡
小さな影法師 歩幅合わせて
一つは懐かしく 一つは寂しい空...浮遊メモリー 歌詞

◈ゆくえわっと
一粒を飲み干して、
ひととき極彩色の夢に溺れ
二粒を噛み砕き、
微睡む耽美な沼で虹を眺む
十の悦、舐め回す
奪われた熱の跡を残さぬように
百の楽、貪れば、
砕けど晴れぬ憎しみも楽になる?
閉じ込めた匣を開けぬように
只、蛆や愚者となりて身を零す...妄執のゲルニカ

taku_k0910
間違ってゆくんだ
抗ってゆくんだ
この一歩もゼロに変わって
踏み切ってゆくんだ
地を這ってゆくんだ
海が生まれた星で
望んでもいなかった
大人になったのかな
いつも僕らは終わりをみている
始まりたくて...始点、海楼にて 歌詞

◈ゆくえわっと
ひとりぼっちなんだよ
暗くて怖いんだよ
キミとはぐれ追いかけて穴を掘る
手をつないでたんだよ
でも離しちゃったの
歩き疲れた僕が見つけた花
よろろよろよろろよろよろよろろ
よろろよろよろろよろよろよろろいろ
夜みたいな声が
あふれてくるんだよ...よろろ 歌詞

◈ゆくえわっと
お伽のハナシ
昔むかし、が続いてって
生まれた世界 言われてもわっかんねー
命ってフシギ
夢が広がって 飛んでっちゃって
ぼくらのミライ ワクワクとまんないね
少しは背が伸びたかな
空に浮かぶ雲をさわってみたいから
足が速くなりたいな
水の上を走って クジラに乗っかって...ぼくらは宇宙を知らない 歌詞

◈ゆくえわっと
本の音が届かない日から
僕は黙っていいこになった
私の所為じゃなきゃ
誰を責めればいいの
慣れてることだから
君がどうして泣くの
気が付けば流れゆき先
イヤだった怖かったって思った素振りも見せないんだから
私仰せのままに
笑顔が絶えない僕の...誰そ彼のいいこ 歌詞

◈ゆくえわっと
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想