籠の中でしか光れない 広い世界じゃ生きていけない
こんなに自分臆病だったっけ?
後ろ向きで歩くの上手くなったな

なんだか悪いな もう1回頑張れるかな

何千回願ってももう 届かない世界に
思い寄せて眠るだけじゃ進めないね
でもこんなちっぽけな自分じゃもう
飛べないよ 飛び方を忘れた僕に
何ができるのだろうか・・・


オレンジの空の壁紙に
ふたつ並んだ塔の隙間見とれて
雲の綿毛に思い重ね
僕らの描く未来はどんな色だろう

眠ってる心の扉を叩いて

何千回願ってももう 届かない世界に
思い寄せて眠るだけでいいのかい もう
退屈なんか吐き出して 叫べばいい
戻らない あの温もりにさよならを
前に進むんだ 自分信じて

難しいこと 分からないけど
考えるより先に一歩前に踏み出した
懐かしく響くメロディー 胸に刻んで

夕焼けのメモリー

何回だって立ち上がれ
振り返る時間があるならその分進めばいいだけさ
退屈だったこの日々にさよならを
もう一度 ワクワクが止まらない
夢を見たいと叫び目覚めた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夕焼けのメモリー(歌詞)

閲覧数:177

投稿日:2019/08/25 00:31:50

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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