冷たい雨でも降っていればよかった
見上げた青空は目に痛くて
足元のコンクリートが体温を奪っていく
人ごみに流されて
考えもなしに歩いていく
僕はついさっき
思考を放棄したばかり
なんでそんなこと言うのって
君の声が
頭の中をぐるぐる回って
なんでそんなことするのって
君の涙が
頭の隅に居座ってしまって
それが僕だから
なんて答えしか
示せなかったから
僕はひとりで歩いていく
悲しい歌でも聞けばよかった
ウォークマンからは軽快な音楽
現実から切り離されたと感じるには十分だ
流されるままに
行きついた駅で
行ったことない場所へ
逃げるように
君から逃げるように
どうして何も言わないのって
君の声に
何も言えなくて
どうしてあんなことができるのって
君の想いが
僕にはわからなくて
さよならも言えずに
止める言葉も聞かずに
何も変わらない僕は
さまよい続ける
そうだった
僕らは所詮他人でしかないのだと
揺れる車内で気がついて
自嘲気味に笑った顔が
窓ガラスに反射した
なんでそんなことするのかって
君は泣くけれど
どうして何も言わないのってかって
君は言うけれど
これでもう明白だろ?
これでもうおしまいだろ?
僕を忘れて
笑ってほしい
君から笑顔を
奪うつもりなんてないのだから
コメント0
関連動画0
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
A
喉を過ぎれば 渇いてしまう
だから大切に 仕舞っている
泥があふれた 崩れてしまう
そんな日常に 困っている
B
伸びた影から 逃げ出して
錆びたカンテラ 引き連れて
欠けたソーサー 眠らせて
世界は 変わらないけど...雨音ノ隙間
かぜよみるいと
心変わり
作詞・作曲 雪男
君の視線に気づいたんだ
でもねわざと今日も気づかないフリして
不自然に目を伏せたら
意味もなくノートに
落書きをした
君の気持ちを知ったのは
もうずっと前のことだったんだ
もう一度顔を上げたら...心変わり 歌詞
雪男
誰かを好きなことが偉いなら
何故総理大臣になれないんだ
世の中は間違ってる
心臓の音聞かせて
この速度はきみのせいです
気象 気障
熱が出りゃ菌の進入 恋しましたって?
ふざけてる分かんないだろそんなの
誰が証明したんだ
見えないもの振りかざして...好きなことが偉いなら
mikAijiyoshidayo
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
貴方と出会って恋を知った
貴方が私に告白をした
そしてかけがえのない気持ちが
育っていって私は貴方と
いつまでも共に生きると決めた
あれからときはながれしあわせが
うすれていっていつのまにかわたし
貴方に会うのが辛くなっていった
そして他の娘をかわいがるあなた
私はみないふりだけどつらかった...永遠の恋人?
普頭
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想