Nostalgia
(イントロ)
明日は知らない
越えてかなきゃいけない
目を伏せてみる
体は感じてしまう
誰かがこの虚無感を
人生の俯瞰と真理を
(Aメロ)
もしこの声がまだ届くのなら
この世界に嫌だといいたい
分かって欲しいと思う度に
黒い鳥は飛び立っていって
(Bメロ)
一緒にしたところで
どれかは必ず窄んで
死ぬほど逃げたい
辞めたいって
思ったけれど
変わらない瞳の深さは測れなくて
零れた味を噛み締めていよう
(サビ)
許したい生は理由を忘れて
騙されるごとに想いが濁ったり
忘れたい恋は古傷を引っ掻いて
憧れる程に鈍さが募ったり
重い人こそ波を低くして
その我慢が溢れて涙を伝ったり
離したい縁はいつかは戻って
世界を知った気でいる歌を書いたり
(Aメロ)
もしあの声がやがて届いたなら
この世界を一緒に駆け出した
分かって欲しいと思う度に
繋いだ手は互いに見捨てかけたり
(Bメロ)
一緒にしたところで
全ては幻想で
いつか来る死に則って
辞めたいって
思ったけれど
変わらない瞳の深さは測れなくて
零れた味を噛み締めていよう
(サビ)
命の夢は星を砕いて
微熱を纏う愛だけが残ったり
水面に映る自分を拵えて
貫いた胸に思いが挫けたり
落ちていく過去は夢を飾って
些細な痛みですぐヤケになったり
鏡に映された未来に存えて
誓った永久(とわ)にその目が擦れたり
(Cメロ)
どんなことも1人で成そうとするから
どんなことも1人で背負おうとするから
どんな闇も1人で抱え込むから
だからこそ貴方は孤独なのね
(Dメロ)
銀河も溺れる涙がもう止まればな
あの日々のように笑い合えればな
悔しいこの気持ちが紛れればな
泣きじゃくるあの声に気付けてればな
(落ちサビ)
悲しくなってはその血が乾いて
救おうとしてもいつもしくじったり
やがてはこの唄も過ちに気づかれて
果てにはあの人の意思が歪んだり
(ラスサビ)
否されるごとに結晶は割れて
微熱が残った恋だけが響いたり
虚しさに飾った夢は崩れて
詭弁と嘘の壮絶を語ったり
偽りにこの世の理を無駄にされて
偽善の仲だけ実は手を伸ばしたり
本当の叫びはもう掻き消されて
引っ掻いた傷の呪いが鈍ったり
ありふれた人の歎きを差し置いて
散々な別れと涙に慣れてしまったり
届かない思いをひとまず絆して
諦めた愛の虚しさが戻ったり
寄り添った分だけ香りを弾かれたり
(Dメロ)
生きにくいあの日々に戻れればな
そんな愛しい願いが叶えばな
生き辛いこの日々が終わればな
貴方というものにどれほど嘆いてもな
笑い合えたあの日々を忘れたいな
そんな苦しい願いが叶えばな
倒れそうな私を誰かどうか
その優しい腕で救ってくれればな
(Cメロ)
どんなことをみんなで成しても
その辛さをみんなで分かち合ったとしても
ただやりきれない思いが募るだけ
大地に唄う絶縁の黒い靄は
遥か亜空の境に散った
(アウトロ)
(息できない 言ってはいけない
その痛さに壊れたとしても
また怖けては 報われないし
その真実を知ったとしても)
(遠くで逢う)
叶うかはわからない
(離れていても)
一緒にね
(憎いけれど)
この苦しさを
知らないあの日を
ずっと生きていたいな
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