暗闇(くらやみ)で蠢(うごめく)く人影
そこらそこら中 天に召されてるの
ワタシの主(あるじ) 正義を身にまとい
今日もこの町 練り歩いて行くの
大変だ「大変だ」駆け出した「何事だ」
覚悟の決まった戦闘音が響いていて
どんな時もアナタの手元
アナタとワタシで無敵の剣士になるの!
ギラリと光るワタシの体(てい)に
見てるもの全て写して
紅(あか)い花びら散る乱世(らんせ)に
永久(とわ)に続けこの契(ちぎ)りよ
袖(そで)に染み付く赤い花びらは
天に送った星の数ね
ワタシにお手てがあるならその手で
強く抱きしめられたのにな。
世が 夜(よ)が 代(よ)が 変わっていく
癒えない傷を残して
戦慄に刻まれし動乱(どうらん)
そんな一つにアナタの名もあるわ
頼もしくて 切ない その姿
研ぎ澄まされた 空気が似合うの
風を切る(振り上げる)ワタシ(勇士)
咲かす(裂いていく)ワタシ(勇気)
歪む口元には笑みを浮かべていて
どんな時もアナタの手元
北から吹く風に任せ動き出すの
キラリと光るアナタの涙
南へ吹く風に揺れられ
赤い花びら散る木の下
永遠に守らるる契りよ
ギラリと光るアナタとワタシ
天に舞った無数の星
紅い色に染まる乱世に
永久に続けあの契りよ
置いていかないで離れたくないの
最期(さいご)もアナタと一緒に
ワタシにお口があるならその口に
優しく触れられていたのに。
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