陽の当たる この坂道が  
遥か彼方へ 続いてる
穏やかなこの温もりを
訳もなく ただ感じてる

それなりにそう僕なりに
繋いだ手と手を守りたい
誰もが時の旅人で
今から今へ 歩いてる

淡い日差し
ときめくように歌い
だけど なぜか
悲しくなりこらえ 見上げた

ねぇ 僕が見つめてた空
優しさの蒼が いつの日も ほら
繰り返す涙 抱きしめるから
この先の日々も 晴れ渡るなら…

確かに様々な色の幸せが
カタログみたいに並んでる
君が隣にいるだけで
何もかもが それだけで

ふわり ゆらり
そよ風吹く街へ
辛い時は
忘れかけたものを 見上げた

ねぇ 君が見つめてた空
寂しさの蒼が いつからか ほら
積み上げた哀は 移り気なまま
この先の日々は 照らされるから…

青空
ねぇ 二人重ね合うため
晴れ渡る空に キスをするから
空の上 そこに君がいるなら
僕がいる ここは君の明日かな
もしかして 二人見つめ合うため
この空が青く晴れているなら
この坂の先で立ち止まるから
君という空を抱きしめるから…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

U're the Clear Sky

「U're the Clear Sky」の歌詞です。

閲覧数:83

投稿日:2018/10/01 22:56:19

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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