「37」
Lyric:Óto Music:Óto
■歌詞
呼んでいた声と 貴方の眼に映る景色
一つ呼吸をした 肺は青い夏を知る
春は遠く 遠く後ろに見えるだろう
軽く吹けば消える「好き」や「嫌い」みたいに
「好き」や「嫌い」みたいに
一つ花が揺れる 風に舞う匂いが
蝉の声 17時の音 落ちる花に等しい
二つ呼吸をして 点を紡ぐように 二人
三十七度の息すら嘲笑うような
暑い夏
刻んでいく時と 流れ落ちてゆく青も
水に解け(ほどけ)消える 想いと薄れていく
街の灯りが 引き寄せた羽虫 みたいに
行き場を無くした 自分を見てるよう
つれないつれない冷たい白い手を引いて
知らない知らない知らない道を歩こう
幾つ時を超えて季節が巡っても
消える日 呼ぶ声 落ちる花に等しい
一つ呼吸をした
口を噤んだ話すら嘲笑うような
きっともう
思い出したくないような
思い出せないような
暑い夏
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