日が沈む 闇に照らされた
教会にまた 残酷な印
映り逝く 眼に焦がした
その顔は もう消えない

「美しさ」 「生まれ」や「髪の色」
不安は巡り 異物を見つける
燃え尽きぬのは 悪魔でなく
あなたの罪よ そうでしょ?

これが現実 眼を背けるな 
眼を背ければただの夢でしょう
血が乾いてく 焦げ付く肌が
問いかける「私を見れますか?」

あらゆる苦痛を 持たされて
信じる神が 私を蹴落とす
届かない 飛べはしないもの
それでも すがることなく

偽りよ そんな正義は
あなたの心には いないもの
こんな事さえ 許せる神が
悪魔というのならそれでいい

傷ついた腕 焼かれた頬で
手を差し伸べて あなたを呼ぶの
苦しいなんて 優しい言葉
言葉に出来るほど 甘くない

これが現実 眼を背けるな 
眼を背ければただの夢でしょう
足元の火を 付けたあなたに
問いかける「私を見れますか?」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

魔女狩り。

魔女狩りをイメージした昔の歌詞。
どなたか極をつけてもらえると助かります。

閲覧数:113

投稿日:2013/06/10 15:05:42

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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