通り過ぎた春の風が時の速さ 気づかせている
駅のホームで見上げた月 不愛想な夜に溶けた
優しい嘘 誤魔化すように懐かしい歌 口ずさんだら
怖いくらい透き通る空 遥か遠くの記憶の中
どうでもいいような月曜の約束でも
僕は胸に刻み込むから
ここでさよなら、またいつか
君の匂いを抱いて夢から覚められず
変わらないと知っても繰り返す僕らは
正しいものもわからないまま らしい答えを探しながら
名前もない白い箱に小さな花 咲かせていた
コンビニに売っていた駄菓子のチープな味を
あえて今は噛みしめておこう
例えば精一杯のアンコールだって君には届かないだろう
ガラスの向こうでは鳴りやまぬ拍手で幕は下ろされて
さよなら、またいつか
君の行く世界がゴミで溢れていようと
君が笑えるなら それだけでいいから
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