分かり合えなくて喧嘩して
離れ離れになった日
わかり合いたくて走った
そして迎えたあの朝

寂しさでつっかえてた
窮屈なノドの奥の奥
張り付いて離れない
慣れた作り笑顔の影
見せない様に片付けたココロ達
誰かに言わせたら
デタラメなガラクタの
取るに足らない「私のココロ」

見られたくなかった
見られてしまった
痛くて叫べないくらい

ただ涙が溢れてきた

分かり合えなくて喧嘩して
離れ離れになった日
わかり合いたくて走った
そして迎えたあの朝

零れそうな金色の放射線
目を細めて笑い合った

あなたとはきっと
いつか向かう先のタメの
お互いの経験で
「いつかくる終わりの時」まで
刻みあった 時の巡りのように

見られたくなかった
見られてしまった
痛くて叫べないくらい

ただ涙が溢れてきた

分かり合えなくて喧嘩して
離れ離れになった日
わかり合いたくて走った
そして迎えたあの朝

あなたをいつかの私へのように
裏切る事が怖かった

今時が過ぎて其れが愛だったと
知って 目覚めてく

分かり合えなくて喧嘩して
離れ離れになった日
わかり合いたくて走った
そして迎えたあの朝

あの日歩こうとココロに決めた道

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの朝

母上に対しての思いやら、何やら。

ifシリーズ

閲覧数:57

投稿日:2020/03/20 21:05:37

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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