僕は、マスターの能力のサポートするために造られた。
ミクをベースとしているから、歌も好きだけど、本来の姿じゃない。
マスターは僕を通してプログラムの中を見ている。
ミクは僕の力を制御してくれているんだ。
だから、いつも一緒にいる。
今、僕がやるべき事は「全てのデータプログラムを支配下に置く」事。
敵である、闇組織のデータプログラムを乗っとる必要があるんだ。
元々、プログラムの中にいる僕は簡単に、データプログラムまで辿りつけるんだ。
「マスター…見つけました」
僕の目の前には黄緑色の透明な壁がある。
「やるぞ」
「了解しました。…ハッキングを開始します」
壁に触れ、瞳を閉じる。
頭の中に、沢山の情報が流れる。
僕とマスターで処理していく。
「…完了しました」
ハッキングは成功した。
でも、支配下には置けていない。
流石はマスターの親。
僕達が来る事は予想済みらしい。
「マスター、少しだけ、戦います」
「了解。バトルデータを送る」
ウイルスと戦うのも僕の仕事。
マスターの中にいる時だけ殺戮モードになれるんです。
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同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
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じん
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