何も見えない 常夜に
遠く かがやく星々
届かない ちっぽけな叫びも
色のない宙に溶けてく

何も成せない この手に
重く 刻みつく幻想(ファンタジー)
響かない 淡い旋律も
いたずらに 風にうすれてゆく

ああ だれもいないこんな惑星(ほし)で
きみは歌う 声を灯して

きみはそこにいるか
何も見えない 暗闇の中で
声は一閃の光となり 闇を裂き
だれかの元へと


抱えきれない 孤独に
高く 見上げる星々
つまづいて 時に倒れても
朧げな意志が“進め”と言うんだ

もう 日も昇らない惑星(ほし)でも
わかるように 声を灯して

きみはそこにいるか
何も見えない 暗闇の中で
声は幾千の光の中 闇に落ち
しじまの底へと


そう ここは僻遠の惑星(ほし)
目をくれるものもなく
そう この定命の土地
水をやるものもなく

枯れ果て 人は去り
守れなかった未来
それでも問い続けよう
“きみは そこにいるか”


〈ぼくは ここにいるよ
ずっと そばにいるよ〉


ああ やがて死にゆく惑星(ほし)で
せめて歌おう 声を灯して

きみはそこにいるか
何も見えない 暗闇の中で
声は一閃の光となり 闇を裂き 彼方遠く
宙を越えて 時を駆け だれかの元へ 
届くだろう


ぼくらの証は
光となり 闇を裂き
あなたの元へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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きみはそこにいるか 歌詞

きみはそこにいるか の歌詞です。

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閲覧数:176

投稿日:2024/05/18 00:51:50

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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