君と見たあの星空を私は忘れることは無いだろう
だって君がそばにいて最後に見た星空だから
記憶とともにしまっておこう
もう二度と見ることができない星空と共に
故郷を離れ月日は流れ
過ぎ行く時間に忙殺されて
何を望んでここにいるのか
それすら見失う世界の中で
ふと見上げた夜空の中に
星空なんて浮かんで無くて
ふとした時に弱気が出て来て
あなたのいる夜空を思い出す
あんたのいないこの星空の下で
混沌に包まれた都会の吹き溜まりで
もしもあの頃に戻れるならば
私はあなたに想いを告げられたの?
それとも変わらない今のままなの?
違う世界の違う時間に私たちは出会えたのかな?
でももしもなんて無い世界では離れ離れで夢を追っている
それはそれでいい世界なのかな?
久しぶりに届いたあなたのメール
変わらないあなたの言い回しは
心の中に染み渡って行くように
文章が流れ込んで来た
その優しさが私には痛かっただなんて
言えるわけによね?
うまくいかないなんてそんな弱音を
いつも強気な私だから
冗談言うなよって言われちゃうよね
やっぱりあなたがあの夜に頑張れなんて言わなかったら
離れ離れになんかならなかったのかな?
それとも私が夢なんて持たなかったら
やっぱり離れ離れになんかならなかったのかな?
どうしても会いたいなんて言えるわけ何のに…
だって次に会う時は
二人とも夢がかなったその先だって
あの夜言ったんだから
今はどんなに辛くても
あなたに胸を張って会える時まで
ここまで来たよって言えるように
だからごめんねわがままばかりで
また会う日まで
待っていてね少し先の私とあなた。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
明る花(あかるはな)
茜珠 藍に混ざり
色づく日々 変わる音に
流れて落ちた 風に靡く言葉だけが
想い出を色に変える
錆びた花の色 靡く度に俯く
数える花弁 無くした花びらだけ
想い出を風に託して
街明かり 影に散って
僕らは今 月に落ちる...明る花
itsuina
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
スノーウィ ダンスホール
シャンシャンシャリル リルリルラ
シャンシャンシャリル リルリルラ
ねえ みえるかな? こんなくらがりで
しろいおひげはちゃんとあるのかな?
ワクワクドキドキ ときどきめざめちゃう
すごくおおきなクツシタ さげて はながらのメッセージもかいた
えんとつないけど どこからくる...snowy dance hall
常夜
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想