誰にも見えない まるでばかみたい ここはどこだろう
ただ追い回していた一筋の光もなく

行くあてのない あふれでる声 積もるばかりで
もう知り尽くしていた打開策 つまらないよな

公然事実を外れた 素人根性
空想まじりの企画は 形になって

ぼくら中途半端なマイノリティ
世界なんて変えやしないけど
24hours できるかな
まばたきするのも 忘れちゃう

自分勝手なバイタリティ
理解なんてされやしないけど
とどけたい この気持ち
昨日までの私 飛び越えて

桜散る頃 思い出す友 教室のにおい
ああ 横顔なでるそよ風に まぶた閉じて

みんなどこかで 大人になって 姿を消して
ただ笑いあっていた1秒は もう来ないかな

競争まみれのうつし世 いち抜けて
最新装備を片手に 旅立つ朝

ぼくら中途半端なマイノリティ
世界なんて変えやしないけど
24hours Breaking for a while!
一息つくのも 忘れちゃう

定まらないプライオリティ
未来なんて 見通し無いけど
かろやかに しなやかに
昨日までの私 飛び越えて

精神予報ではもうじき 沈むジェットコースター
偶然目にした夕焼け 不思議な色であふれて 

ぼくら中途半端なマイノリティ
世界なんて変えやしないけど
24hours この気持ち
悲しくたってずっと忘れない

手のひらサイズのキャパシティ
できない!なんて 投げ出したい日は
始まりの フォルテシモ
着飾らない音を 奏でよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

中途半端なマイノリティ 歌詞

閲覧数:210

投稿日:2023/06/08 15:55:19

文字数:633文字

カテゴリ:歌詞

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