小さな僕らはこの地球で今を生きてる
広い大地に 家を並べて
土を耕し 命を育み
共に生きて 存えてきたの
キミの身じろぎ
キミのくしゃみは
僕らに大きな 悲しみを生み
よく慌てふためいているよ
大きなキミから見た僕らは
とても小さくて名前もみえない
いつ誰がどこで何をしたか
分からないし知る由もないよね
まだ生きてゆきたいの
やり残したことがある
理不尽で出来てる世界でもね
無意味じゃない
大きな水辺に 船を浮かべて
水の巡りは 命を繋ぐ
共に生きて 暮らしてきたの
時には僕らの歩む道が
愚かしく感じ怒りたいかも
でも胸を張って生きているの
少しだけでも許して欲しいお願い
まだ生き続けたいの
明日が来ない人がいる
僕らはまだここにいるのだから
今を生きて
生きてゆくためには 辛いことを乗り越えて
隣にいた人の 思い出ごと憶えていて
今はまだ未来は 見えないかもしれないの
誰かと手を繋ぎ 生きていること喜べる日が
いつかきっとやって来る だから顔を上げてごらん
僕らは忘れない 消えてしまったその名前を
名前のない僕らへ
ともしょう 様から楽曲をお借りしました
ピアプロID: tomoshou
https://piapro.jp/t/gQt8
「コレ」で元気や希望を与えられるかというと疑問符が付き、
ストーリーも指定のものと離れてしまっていますが、
初音ミクさん視点での人間と地球をイメージしています
更に残念なことに作詞エピソードも特にありません
ただただ、個人的な思いを曲へ乗せ、
ミクさんに代弁していただいたまでであります
被災された方々の気持ちには沿えていませんので
不愉快、不謹慎や失礼等がありましたら申し訳ないです
コメント0
関連動画0
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
[Verse 1]
I don't see it light
it's gone far away
there's nothing left
that I can see
[Verse 2]
I can't cry
even if it ruins me
nor can I scream
thoug...Even If All This Hurts Feat. 初音ミク
Kioshii
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想