ある昼下がりのお食事

投稿日:2011/05/26 12:23:39 | 文字数:461文字 | 閲覧数:154 | カテゴリ:歌詞

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そのまんまです。

いただきますとごちそうさまの挨拶はちゃんとしなくちゃね。

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TEXT
 



あたしは今日も食事の準備
小瓶に詰まったたっぷりのストロベリージャムは
まるで血液みたいに真っ赤なルビーのいろ
指先ですくって舐めれば
甘酸っぱくて涙が落ちた。
どこかしょっぱくて、苦いんだ。


フライパンの上で
バターみたいに溶けて
染み込んでいくシロップみたいな
そんな甘ったるい恋だったね
しあわせだったよ
夢みたいに


そういえば、
あなたはあたしのことを
血塗れになっても肉塊になっても愛してくれるっていってたけれど
あれは嘘だったのかな?

でもそういっていたあなたは
もういない
もう此処にはいない
いなくなっちゃったよ
あたしはひとり。

貴方と食べたホットケーキ
あたしは独りで食べるんだ
心配しないでね
あなたの分も用意したから
一緒に食べよう

そんなある昼下がり、
日曜日のこと




お肉はもういらないや
あなたの味がする

冷蔵庫の奥の
あなたの身体は
きっとホットケーキの味がする


お揃いのナイフとフォークを準備しましょ

いただきます。

ちゃんと残さず食べてあげるからね。

もそもそ歌詞書いてます。
甘く暗く。そんな感じで。

一応絵描きでもあります。よ。
コメント等いただけると嬉しいです。

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