A)何をするのにも中途半端
   面倒くさくなって放り捨てた
   こんな自分が嫌で嫌いだったんだ
   
 B)いつも誰かに頼ってばかりで
   自分のことしか考えてなかった

 S)側にいてくれることに安堵して
   このままでいられると思っていた だけど
   いつかは遠くに行っちゃって
   会えることもなくなってしまうんだ
   ほんと僕は馬鹿だな


 A)何かをするにもマイペース
   自分の思うがままに生きてきた
   こんな自分が嫌で直したかった

 B)いつも誰かの言いなりばかりで
   自分の意見は仕舞い込んだ

 S)側にいてくれることに安堵して
   ずっとこのままだと思っていた だけど
   いつかは目指す道歩いて
   自分の夢を叶えていくんだ
   ほんと僕は最低だ


   やはり僕は無能で
   ただいるだけの存在で
   特徴もない 色もない 形もない

   もういるかどうかも分からない
   空気のように透明で
   僕はただ泣いていた 僕はただ泣いていた

   他愛のない話が何故か楽しくて
   気付いたら笑っていた
   テレビに映る人たちの言葉を聞いてても
   こんな気持ちにはなれなかった


 S)側にいてくれることに安堵して
   この日々は変わらないと思っていた だけど
   時間は早く過ぎ去って
   色は音も無く剥がれていく
   ほんと僕はなんて・・・馬鹿だろう


   ここに綴った小さな思い出たち
   色褪せることもなく 笑っていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

memory

このままの時が続く気がして、明日は当然のように来ると思っていた。

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投稿日:2012/10/22 21:44:25

文字数:663文字

カテゴリ:歌詞

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