つめたい波に洗われて わたしは子供のうみうしよ
泡のよせかえす青い国 りっぱなツノがじまんです
星のまたたく水面から 空のお歌がきこえます
いつか大きくなったなら あの月まで泳いでいきましょう

わたしはれいぎをわきまえた 主人のじまんのお犬です
砂の浜辺はさらさらと ぼくらの足をくすぐります
波やすてきな棒きれが たのしい歌で誘うとも
わたしはつとめを果たします 主人のじまんでいたいです

わたしは上手に鳴りわたる 茶色い四弦のウクレレよ
みぎわに集まるものたちや 風の音 波の音 みな仲間
森にしげった若木の日 小鳥に歌をおそわった
寄する歌々しがたえて 夕日の波間に奏でます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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海の三景(歌詞)

つかれた時のねむい歌の歌詞
ニコニコ版から一言だけ修正してます。

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投稿日:2020/05/30 17:22:07

文字数:293文字

カテゴリ:歌詞

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