真ん丸な月が昇るとき
二人は出会いと別れを繰り返して
いつか会えなくなってしまう
そんなことは解っているんだと

今日はいつもより来るのが遅くて
満足したような声で笑ってる
気がつけば二人の距離は 遠くなって

君はきっと 僕のことを
連れていかないと知っている
霞がかった顔は見れずに
二人歩く 街の中で
気付かないふりをしたまま
最後の別れをしよう

世界はいつも僕を置いてきぼりで
君はそんな僕を見つけてくれた
永遠なんて言葉がないとしても
誓うよ

君はきっと 僕のことを
連れていかないと知っている
霞がかった顔は見れずに
二人歩く 街の中で
いつもの約束をしよう
僕らずっと友達だって

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Ghost friends

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投稿日:2021/11/14 05:58:34

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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