はぁはぁ、わき腹が痛い・・・・・カイトは陸上部に入ってるからかなりの
スピード走っていく・・・
「レン悪い先行くぞ」
「おう」
そういうとカイトはさっきよりも早く走っていった。
「ちっもう間に合わないな」
時計を見ると58分をさしていた、昇降口までつくと上履きを履くと階段へむかって走ろうとしたとき



「とん」
何かにぶつかった、
後ろを見ると頭に真っ白なリボンをつけた女の子のこが倒れてた―――――
「あっごめん大丈夫?」
オレはその子にむかって手を伸ばした。そのとき女の子が顔を上げた。
そのときオレは息をのんだ。


”かわいい”





「平・・気・・です」
そういって女の子は立ち上がった、はっとオレは現実に意識を戻した。
「そっそう  よかった////」(ってなんで言葉の中に/がはいってんだよ)
と自問しているとその子が話しかけてきた
「あの・・・・急いでたようですが・・・いいのですか?・・・」
はっそうだ急がないと!(もう間に合わないと思うけど。。。。)
「あっそうだ!!急がないと―――」
オレは階段にむかって走った途中で後ろを振り返り
「本当にゴメンねー」といった
「えっ・・・あっはい・・・あの・・前・・・」
えっ・・・オレは前を向くと階段に見事に足をひっかけ転んだ・・・・


ヤバイかっこ悪ぃ・・・・


「あの・・・大丈夫・・・です・・か?」
見るとあの女の子が心配そうにこちらを見ていた。。。

「あっうん大丈夫・・・」
「そうですか・・・・」
そのときチャイムがなった・・・・・・・(^w^)うん・・・これってかな~りヤバクね・・・・
「あっゴメンじゃあ本当に行くね・・・」
そういうとオレは教室に向かって走っていってた――――――――――――
頼む!!先生来てないでくれ!
そう願いながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

~ある冬の日のデキゴト~ part2

作中にでてきた白いリボンの女の子は、もちろんリンちゃんです!

しっかしなんだあのリンの前でのショタ率は・・・

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投稿日:2010/04/07 19:02:38

文字数:765文字

カテゴリ:小説

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