月が満ちて欠けてくその前に
生まれたかなしみを掬い取り上げたくて
君の顔が想いが絡みつく零れた感情と
身体中麻痺していく僕の今日を繋げるか
僕のいない未来か

白い月が綺麗と呟いて
夜空に手を伸ばす君の幻を見た
僕を笑う姿は眩しくて
僕にはあの日々を取り戻せやしないのに

君が僕を選ぶなら僕は君に願うよ

君にあげる言葉は決まってる
夜空に縫い付けて掠れてしまわぬように
君に今を笑ってほしいから
僕にはこの距離を縮められやしないから

僕の今日を繋げない僕はいない未来だ
僕は君を選ぶけど君は僕を忘れていて

青い月も綺麗と呟いて
夜空に手を伸ばす君の幻を見た
僕を笑う姿は眩しくて
僕らはあの日々を取り戻せやしないけど

君が誰を選んでも僕は君に願うよ

君だけはいつだって誰よりも幸せに
(…何よりも大切で特別なひと)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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inter_lunation

閲覧数:138

投稿日:2016/12/27 23:06:22

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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