音で 溢れる この世界
雑音 ばかり 聞こえてくる

この ノイズから 逃げたくて
僕は ひとり 耳をふさぐ

僕が 拒んだ音を 1つ1つ 和らげて
僕の 小さな世界を 広げたのは 君でした
君の音だけ 輝いていた

音が 溢れる この世界
君が 奏でる 音の中で

そう 僕はもう 逃げないよ
ふさいだ 耳から 手を離す

君が 奏でた音が 1つ1つ 消えていく
最後に 消えた音を 僕はずっと 噛みしめて
君の面影を 探していた

もし 願いが 叶うなら
僕は ひとり 手を伸ばす

君が 残した音を 1つ1つ 拾い上げて
君に 繋がる道を 僕はずっと 追いかける
君にまた逢う その日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

composer

作曲、音について少し書いてみました
そんなに大それたことはできませんが…

閲覧数:45

投稿日:2008/09/18 00:25:38

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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