「今僕が孤独になるための計画をたてたら
君はその計画を破る力を探してくれますか」

新しい日々 その中でまた
自分だけが 浮いて行くのを
またかと 嘲笑うみたいに
欠伸をしているのは 僕さ

見当たらない もう一人の自分
それは 今の計画に邪魔な者
つまり あれです そう それです
人がいたら 孤独じゃないもの
この計画は 絶対に
潰させる訳に いかないのさ
「君にはわからない」
って言葉が一番合う計画さ


鮮やかな日々 その中でほら
ラブソングを 聞いている君を
変だと 思ってるみたいに
無視しているのは 誰か

探しているの もう一人の君
それは 今の計画に必要な者
つまり こうです そう こうです
人がいたら どうなっちゃうの
この計画は 絶対に
不安定な状況に おかれてるのさ
「気付いてください」
って僕が言ってる様なもんさ


最終的に もう一人の僕
それは この計画の実行者だ
つまり そうです 否 こうなの
本当は 孤立なんかしたくない
この計画の 目的は
気付いてほしいと 伝えるもの
「答えてください」
って催促するみたいな計画(モノ)さ

「あきれたかい 君様さま」
頭上から降る僕ん言葉に
君はなんて応えるんだい
引力が邪魔して飛べないから
空に逃げられないのが残念

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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人生孤立化計画

僕の中にある計画。

閲覧数:33

投稿日:2009/11/22 22:48:24

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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