<A>
果てのない 砂の地に       (5-5)
眠る秘宝が 在るという      (7-5)
駱駝(らくだ)の背  跨って   (5-5)
蒼穹を背に さあ行こう      (7-5)

<B>
夜天の陽と 謳われた その秘宝 (6-5-5)
地図にない 場所にある     (5-5)

<サビ>
さあ            (2)
シタールを 奏で      (5-3)
当てのない 旅へ      (5-3)
夜天の陽  求め      (5-3)
歩み行け          (5)

照り付ける 陽射し     (5-3)
星々は   洋燈(ランプ) (5-3)
オアシスも 越えて     (5-3)
進み行け          (5)


<A>
風の波 刻まれて      (5-5)
やがて大地は アラベスク  (7-5)
人は問う 「在るのか」と  (5-5)
夢幻は無限 知っている   (7-5)

<B>
夜の砂丘 独り立ち 手を伸ばす (6-5-5)
真実は ここにある       (5-5)

<サビ>
さあ            (2)
歌声よ   響け      (5-3)
月よりも  赤く      (5-3)
夜を照らす 光       (5-3)
風となれ          (5)

天蚕絨(ビロウド)の 世界 (5-3)
ヴェールさえ 剥いで    (5-3)
世を照らす 光       (5-3)
夜天の陽          (5)

<C>
求めてた 宝        (5-3)
形ない “浪漫”      (5-3)
それは誰もが 持っている  (7-5)

<サビ>
さあ            (2)
シタールを 奏で      (5-3)
当てのない 旅へ      (5-3)
どこまでも 進め      (5-3)
留まるな          (5-3)

歌声よ   響け      (5-3)
月よりも  赤く      (5-3)
夜(よ)を照らす 光    (5-3)
風となれ          (5)

天蚕絨(ビロウド)の 世界 (5-3)
ヴェールさえ 剥いで    (5-3)
世(よ)を照らす 光    (5-3)
夜天の陽          (5)

太陽に 負けぬ       (5-3)
輝きを 纏え        (5-3)
私こそ そうだ       (5-3)
夜天の陽          (5-3)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夜天の陽【曲ついてます】

MazoPの曲の歌詞です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4629354

こっそりこっちにも置いておきます。

ぷち解説
*「MazoP民族調曲第二段」というコンセプトだったので
 雨夜の月にいくつか被せてます。(対比とか)
 あっちが「月」でこっちが「陽」
 あっちが「そこにあるけど見えないもの」なら
 こっちは「見えないけどきっとあるもの」

*『シタール』 インドの楽器です。雨夜の月では二胡でしたので。
*あっちでは『麗しきこの人の世』でしたが、
 こっちの『世』はビロードや夜でたとえられる少し暗めの『世』だったり。
*あっちで響くのは『旋律』ですが、こっちで響くのは『歌声』です。
*そんなかんじでいろいろ遊んでます。

どうでもいいがナルシーな歌詞ですね。

閲覧数:362

投稿日:2008/10/06 00:32:21

文字数:1,053文字

カテゴリ:歌詞

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