青い 遠い 空のした

立ち尽くした この道

風がふるえてた あの日のままに


ざわり 影が 揺れた

あなたなら あなたなら

きっと だいじょうぶ

そう想うのよ


蝉の声 さんざめく 

帰り道 駆け上がる坂道

突き刺さるような 陽のひかり

空は青く 影を生んだ

もう少し もう少し 

あとすこし



触れていた しなやかな貴方の手

このまま そっと 傍に 居たいのに

ぽたり 落ちた 涙は

悲しいぐらいの 温かな 

あたたかな 貴方の温度



ふせられた 貴方の心に 口付けを

だいじょうぶ あなたなら あなたなら きっと



影は夕闇を 飲み込んで

蝉の声は もう遠く 

あなたの背中を 押すものは あなた

もうこの掌は あなたに 届かないから

願うのです

だいじょうぶ あなたなら あなたなら 

きっと 上手く忘れられますから



風が攫う あの日の 行方

私は掬う 砂の欠片 

綺麗な ビードロ 砕けてしまった

留められない わかっている

もう戻らない わかっている よ


それでも ねぇ 、



空は いつしか 青褪めて 

眺める眼は 彷徨った 

空を掴む あなたの掌に くちづけを

どうか どうか 

夕立の雨が 過ぎ去った後は 

きれいな そらを あのひとに あげて





さて、 ね そろそろ 

行こうか 

また ね  来るよ

次はきっと 笑って ね



空は あおく ひかりは 白く

足もとに零れては 溶けて消えた


じゃあ ね


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  • 非営利目的に限ります
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夏の声

もうすぐお盆なので。

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閲覧数:68

投稿日:2009/08/08 19:46:28

文字数:670文字

カテゴリ:歌詞

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