投稿作品15
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偽りの花を咲かす
憂うその横顔を
喰らい嘲笑う者の影
嘯く鳥 愛を語らう
金の鈴 鳴り止まぬ
猫の声 街角に密か
足の音 心を乱す
刹那に散り往くその風に
紛れて騒ぐ我が心を
奮い立たすは神楽...雷鳴シンパシィ
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ほんとは君に伝えたかった
僕の気持ちを飲み込んだ 渇いた心は飢えていて
なんでもかんでも終いこんだ
夜に惑う梔子の花の香り灯る白いひかりに瞼を焼く
淡い願いが君に纏うかみ締めた諦めが鈍く僕を苛む
目を開ければ見えるはずの
本当の本当を想い描く 君になら愛をみせれるか 本当の本当の愛を問う
かさりと音...夜行の花
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優しい君の優しい嘘を見抜いてあげるよ
だから笑って 大丈夫 傍にいるよ 約束するよ
君の寂しさひとつだって 埋めてあげる
君の悲しさひとつだって 溶かしてあげる
いつだって いつだって手を伸ばすよ
階段を昇って 行き着く先に
君が笑うようなそんな未来があるなら
僕は充分さ 僕も笑える 本当だよ
時...鏡に映る君の傷
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ひとり 夢をみるの
白い箱の中で 寂しい気持ちを 殺して
もう此処にはなにもないもの
まだ間に合う?
これが最後だとしても
巡りくる時間を待っている
君が消したら もう終わり
君が望むのなら それでいいよ
次があるなら あるというのなら
どうか 強く 本当をください...おしまいね。
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泣き疲れた世界の果て
夢をみた 君の夢
未来へと紡ぐはずの声が
枯れ荒んでも
もう戻らない 何処にも
届かない声 飲み干して
燻る夜の翳 見上げていた
月が煙る 俯いた指先に
引っ掛けた嘘を 手放せない
こんな愚かな自分を...黄色い花
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耳元で囁いて 嘘じゃないって本当を
くるくる廻る時計の針を巻き戻して
愛してるっていっちゃってよ
もういっそ 大嫌いって それでもいいよ
水槽の底から見上げる 世界 捻くれ者の恋ゴコロ
拒めないほど 強く 強く 切ないぐらいのメロディーでさ
引き寄せて 求めてよ 歌ってよ ねぇ 恋しようよ
目隠...コットンシュガー
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紅茶からは蜂蜜の香り
跳ねた踵から零れ落ちる雨粒に
あなたは微笑んだ
拍手を頂戴な 幸福の証を
ゆるり嗤うカラスの声が 嗚呼
切り裂く夢の色 虹色に満ちていた筈だった?
ぽたりと落ちたのは あなたの涙だった?
水溜りに落ちた空に映る私の影
ふるり震えたあなたの瞳
満ち満ちたビードロの悲しみ...夢紡ぎ
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ララバイ ララバイ 君へ歌うよ
ララバイ ララバイ 君に想うよ
月が照らす帰り道
僕は泣いて想うんだ君へ届くなら
痛みよりも怒りよりも 素敵なものをってね
いつか忘れる季節の色も
振り返った君の顔さえも
いつかどうにかこうにか笑っていた
そんな僕は終わりばかりをみて
そんな僕に君は言うんだ笑って言い...ツキミチ
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ステップするように跳ねた鼓動が
ぽたり落ちては広がり響く
あなたに触れた(ふれた) 指の先から(さきから)
色鮮やかに 溢れだすメロディライン
Hello Beats !
Hello Beats !
溢れだしてく 瞬くビート
生まれ続けてく ふたりの音色
優しく響く いつの日もきっと
心に...(non title)
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青い 遠い 空のした
立ち尽くした この道
風がふるえてた あの日のままに
ざわり 影が 揺れた
あなたなら あなたなら
きっと だいじょうぶ
そう想うのよ
蝉の声 さんざめく
帰り道 駆け上がる坂道
突き刺さるような 陽のひかり...夏の声
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da-rlin
あなたのこえが
きこえないのよ
ここはゆめのそこ?
da-rlin
わたしのあいすべて
あまい ちいさな
きゃんでぃーにかえて
あなたにたべさせたい...da-rlin .
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月が照らす 原っぱを
駆けて 駆けて 走ってく
星が瞬く 冬の空
冷える指先で 探ってた
君は見える? 僕らが夢見てた未来の先
僕は笑う まだ大丈夫って
聴こえてる? 本当のほんとう
僕の心の音 きみの音
廻ってる 廻ってる
世界の端っこで...ゆめとゆめ
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花咲く路を
ふわりふわりと歩くような
夢みたいなゆめ
負けない 月のひかりにだって
みちをてらすつよさはあるの
聴こえる?星の声
踵を鳴らしてひとりで踊るワルツ
だれか だれか
いっしょにいて
涙はまだ流れたままかわかない...ゆめのゆめ
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あげましょう
両手いっぱいの花束を
あげましょう
胸いっぱいのありがとう
寂しいと泣く この夢に
優しい唄を あげましょう
散り逝く花に 手を伸ばし
口付けるような 哀しさに
いつも誰かが嘆いている
流れてゆく ...優しいゆめ
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でも あなたの心に生きていたいの
流れるように過ぎ去る日々に
置いてかれないように
あなたの腕に手に
願いをかけている
墜ちる星屑のように
長い夜を裂いて行きたい
寂しがり屋のひとりぼっち
泣きたいの
声もなく月に手を伸ばし...柔らかな嘘
