灰花
ねぇ あの夏の日の背 夕立が映る路地 夜に見た花を覚えてる?
掠れた青の雲 茂った木の影 間違いなく空は笑っていた。
君の声が耳に響く 君の背が遠のいてる気がして
揺らぐ海に 君を舞いた
君の思う願いを叶えてあげたいから
吹き抜けるは一陣の風 どこまでも遠くへ連れてけばいい
忘れることが自然なら この歌もいつかは忘れるでしょう
君への贈る哀歌
アスファルトの背に 寝転んだあの時 君の顔が切なくて
「どうしたの?」って聞いて 「なにもないよ」って
無邪気に笑う涙声
明日の昼には帰るのだろう そんな考え事ばかりして
この心は君のものだ だから僕のものなんて一つもないから
離れてゆく君の顔は どこか少し嬉しそうな顔で
僕はね一つねわかったよ これこそ君が求める愛か
吹き抜けるは一陣の風 僕らをどこまでも連れて行けよ
忘れることが自然でも 別れはいつか思い出すでしょう
ただ咲く海の灰花
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

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Chiquewa
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