いつか見る 最期の
景色があるなら
手を振る 春の君
走り出す 電車

偽りでしか
夢も見れないで
越えてみたい山を
いくつ越えたろう

忘れ得ぬ
温もりが
胸の風穴を
塞いでる

まるで何かを
背負うみたいに
歩き続けたよ
いくつ越えたのか



いつかみる さいごの
けしきがあるなら
ておふる はるのきみ
はしりだす でんしゃ

いつわりでしか
ゆめもみれないで
こえてみたいやまお
いくつこえたろう

わすれえぬ
ぬくもりが
むねのかざあなお
ふさいでる

まるでなにかお
せおうみたいに
あるきつづけたよ
いくつこえたのか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの春を越えて

コラボ場の投稿です。
nekopi catさんの曲
https://piapro.jp/t/zDTT
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作nekopi catさん
https://piapro.jp/t/MB6r

閲覧数:38

投稿日:2021/07/28 00:08:03

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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