今よりも少しだけ幼かった僕らは
背伸びして笑ってた 大人よりも子供だった

どこにいてもいつまででも
そばにいれると思っていた
なのに ねぇ なのに どうして
君は遠くに行ってしまった

手を伸ばしても届かない場所
君の温度も甘い香りも
全て全て連れ去って
どこまでも遠く


ひとりきり なく事も出来ないで立っている
背伸びさえ 僕だけじゃ出来ないんだ 出来ないんだ
ねぇ

どこに行ったの?
帰ってくるの?
僕ひとりじゃぁ 何も出来ない

君は遠くに行ってしまった
声を上げても届かない場所
置いてかれたのは僕で
置いていったのは君で
もう二度と 逢えない事
本当は 分かってる
分かってるんだ 分かっているんだ
あぁ、

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

からっぽのて

閲覧数:75

投稿日:2011/11/24 21:58:10

文字数:313文字

カテゴリ:歌詞

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