誰かが笑うよ 指差し笑うよ
薄っぺらで、浅知恵で、そのくせ、しぶとくて
不都合にさえも 理不尽にさえも
全てに対してYESと肯定するんだろうと

頭のよろしい皆々様 吐いた唾を飲み込まないんでしょう
虫や動物や貧しい人や優しい人が土嚢を積み上げてるとき
今夜の献立考えて呑気に肺を毒しては噎せて今日を恨む あなたの知能指数は
思考を鋭敏に踊らせては手元を狂わせて札束を舞い上がらせて おめでたいね
あなたが成し遂げたことなんて何もないのに 言われたくないんだけど

もしもあたいが否定したら あなたたちは 一体どんな額を突くの
もし首を横に振ったら あたいにつく 価はどんな額になるの
事あるごとに断るたびに嫌になるだけの静けさで辺りは静かに凍りつく
安易な情報の裏側に隠された誰かの損得なんて 考えも及ばないのはそう作られてるいるから
普遍化する精密な境界に間引かれた表層に立つ 泡食う姿には目も当てられないのは何故?

さぁ声を揃えて
呼んだらいいよ
丸描いて、斜線引いて、扱き下ろして
それでもまだ、鼻歌を唄うから
呆気にとられ、悔い改め、頭を冷やして
鉛筆転がして、白澤に未知を尋ねる
ありのままであるべき姿がいいなんて
自害者を浮き彫りに揶揄したいだけの
本当のばかなんじゃないの

何が楽しいの 何の利益があるの 利巧の利の字も知らずに生きて
誰かが誰かを傷つけた手で ムラのある愛を撫で上げる 脂ぎった手で
殺伐とした場所に生まれ 忘れられないように恐怖さえ利用していく あたいの知能指数は
返り血と脳漿色の氷 人喰いに喰わせて 身の丈の怪物性を思い知る
そしてまた爆散して一瞬の目眩から 甦る性善説

もしもあたいが肯定しても あなたたちの 膨れた腹は満たされない
最たる強さを求めても あたいにつく 付加価値はたかがしれてるでしょう
物々しさに翻筋斗を打ち物貰うだけの神経質な潔癖症が凍りつく
日毎に麻痺してく過去改変の暁 真実だけ見失う 今ここにいるって実感は今を生きてる奴の物
具体化する数式さえ誰かの温かみでできてるけど 匙を投げて雑に割り当てた報復には私刑

さぁ読み合わせ通り
読んだらいいよ
バカを見て、知らん顔して、声を亡くして
あたいはもう、見えないところに居る
一日だけ温めて十日冷やして
長い目で見たならと、白澤は諭すけれど
残り時間確かめるすべもない場所で
茫然と眠りつくふりをするだけの
本当のばかになるんじゃないの
99.999999999%(イレブンナイン)
純粋無垢な天才児

使い回されたこの身体は 聖水に浄化されてしまうのか
甘い水苦い水区別なく潤す喉が異変を感知するときに
燃えると燃えない対象の区別を皮肉としか捉えずに反吐に塗れる あなたの知能指数は
視界の物語の背景やこれまでの情緒に興味なく脳死で選ぶ 運命の岐路
最期誰しもに過ぎ去られる事態になりバカみたいに痛感する

何度あたいが否定しても あなたたちは 嗤って弄ぶんでしょう
触られたくない場所さえ おかまいなし あたいに何を望んでるの
肌感覚が薄くなった身体 身を投げる濃い味のマグマで焼けても凍りつく
陳腐な剪定で刈り取ったひとひらの花を平気で摘む 価値観へ寛容にはなれず沈黙で差別する
起伏のない精神の境界で陥った落とし穴 暗中模索する手が掴んだのはあたいの旨

さぁレッテルを貼って
指をさしてよ
丸描いて、斜線引いて、扱き下ろして
あたいはただ、かわいそうな奴だと
苦笑いして、距離を置いて、卒なく往なすよ
蛙を凍らせて、神様にまた叱られて
何気ない生活の感触に気づいて
少しだけ鉛筆で詩を詠んでみた
この郷に今日もあたいは居る
湖は澄んで
あたいは自分を省みる

小さい子が笑うよ 大きい子も笑うよ
薄っぺらで、浅知恵で、そのくせ、しぶとくて
不都合にさえも 理不尽にさえも
全てに対してYESと肯定するんだろうと

そう思ってるのあなただけだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

NO

閲覧数:101

投稿日:2026/06/18 02:12:52

文字数:1,636文字

カテゴリ:歌詞

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