冷たくなった白い道で ふと足を止める
私が守りたかったもの 支えたかったもの
振り返ってみた瞬きに ふと瞳開ける
私が感じたかったもの 伝えたかったもの
二人きっと 同じ何かを 違う場所で見ていた
もっと早く ほんの少し 手を伸ばしていたら
誰より優しいあなただから
泣いていいよ その横顔
誰よりも強いあなたのこと
私ずっと 覚えてるよ
今日はどうか あたたかな夢を
不器用でもよかったの?と 月に問いかける
私が欲しかったものを あなたは持ってたね
笑いかけてみたかった 太陽によく似て
私が知りたかったもの あなたが気付かせた
聞こえてたの 見えていたの 違う場所にいたって
孤独さえも 力にした あの日々も二人は
あなたがいたから 見失わずに
最後の最後まで 私でいられた
あなたとの記憶 すれ違いさえ
今なら言えるね ありがとうって
誰より優しいあなただから
泣いていいよ その横顔
誰よりも強いあなたのこと
私ずっと 覚えてるよ
今日はどうか あたたかな夢を
明日もどうか やわらかな夢を
羽のように 優しい 夢を
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