あわく広がる雲に
重ねたやさしさで
曖昧にといたままの
僕がうまくなじまなくて
うずめた寂しさをならべて
指さしてえがく 「ねぇ 今、」
あふれ出した声をどこまでも散りばめて
真昼の空 君には見えないけれど
消えて行った星の名前も知らないで
となりで眠っていたぬくもりと
あせたさかさまの虹に
うかべた切なさで
濁らせたおもい こころ
どうしてかな 流せなくて
「うすめたい」 こぼした涙を
なんでもないようになぞる まだ
あふれ出した声をどこまでもにじませて
真昼の空 僕にも見えないけれど
はなれていく星の名前も知らないで
となりで眠っていたぬくもりと
混ざっていく夢の音を忘れられたなら
「あいたいよ」 かすかなわがまま溶けていく
真昼の空 君には見えないけれど
まわるまわる声 いつまでも響かせて
わからなくてかざした手がうれしくて
消えて行った僕の名前も知らないで
まどろみの中 君にぬくもりを
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かるび太郎(オカメP)
amplifier
作詞作曲・まきゃヴぇり
**********************************
僕の声を震わせて
僕の思いを音に乗せて
僕の意味を響かせて
この場所から
かついだギター
少し重くて
考えてしまうよ...【鏡音リンレン】amplifier【歌詞】
まきゃヴぇり
儚い幸せは
夏の風に消えた
消えない悲しみは
夏の熱に染みる
染めない思い出は
夏の空に見えて
見えないあの人は
夏の海が好きだ
夕暮がまたやってきたら
私はどれくらい...あの夏に嗄れる 歌詞
ルワン
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