あたしのモノにはならない
こっちへこないで
冗談に笑うふりしても
ツライだけ

誰かの腕に抱かれてきたのでしょう ねぇ?
笑顔の裏に隠された
鈍い痛み

愛しているなんて
本気で言えるハズないじゃない
あなたが見ているのは
いつだって あの娘ひとりだけでしょう

月だけが知ってる
ひとり夜道を歩きながら
頬に光ったのは
ただ一つの真実


優しい人ね
あたしを傷つけないように
無理なワガママも聞いてくれる
困り顔で

優しい人ね
でもダメ
期待してしまうから
いっそ お前なんか嫌いだと
そう言って

愛しているなんて
嘘なら 言えるワケないじゃない
あなたが見ているのが
いつだって あの娘ひとりだけでも

月だけが知ってる
ひとり夜道を歩きながら
頬に伝ったのは
ただ一つの真実


明るい月に照らされて
背中に柔らかい月影
傷付いてしまうのなら
こんな想いはいらない

月だけが知ってる
ひとり夜道を歩きながら
頬に光ったのは
ただ一つの真実

月だけが知ってる
ひとり夜道を歩きながら
頬を伝ったのは
ただ一つの真実

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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moon way

10代の時の歌…若いなぁ。

閲覧数:74

投稿日:2015/10/17 22:40:01

文字数:464文字

カテゴリ:歌詞

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